SCARZ Sinami氏が語る Xperia 1 IVのゲームのオススメ機能 動画テキスト版

00:00~07:29
(テロップ)
XPERIA 1 IV

ユニフォームを着て座っているSinamiさんが、話し始める。

(Sinamiさん)
皆さんこんにちは。SCARZ第五人格部門のSinamiです。

(テロップ)
IdentityV 第五人格部門
Sinami

(Sinamiさん)
この動画では、Xperiaの新機種「Xperia 1 IV」の、おすすめの機能のご紹介をしたいと思います。今回は特に、ゲームに関するおすすめの機能になります。

XPERIA 1 IVを手に持って見せるSinamiさん。

(Sinamiさん)
まずご存じの方も多いと思いますが、これまでのXperiaにも搭載されていた、ゲームエンハンサーという機能のご紹介をしていきたいと思います。

(テロップ)
ゲームエンハンサー

(Sinamiさん)
ゲームエンハンサーは、ゲームをプレイするにあたってとても便利な機能で、ゲームをしている最中に通知などを無効化する「コンペティションセット」という機能や、ゲームに合わせた音の調整ができる「オーディオイコライザー」という機能、さらに暗くて見にくいところを見えやすくする「L-γレイザー(ローガンマレイザー)」などの、ゲームをプレイするうえで快適になる、さまざまな機能が搭載されています。

(テロップ)
コンペティションセット
通知オフやナビゲーションバーの非表示など
ゲームに不要な機能を一括で無効化

オーディオイコライザー
帯域ごとに音量を調整して
聞き取りやすくカスタマイズ

L-γレイザー
暗いシーンを意図的に明るく表示し
隠れている敵や障害物の視認性を高める

(Sinamiさん)
ゲームの最適化以外にも、「ゲームプレイ中に別のアプリを開いて攻略動画を見る」といった、「マルチタスク」な機能も使うことができます。

(テロップ)
マルチタスク
ゲームから離脱することなく
ブラウザやYouTube動画の検索が可能

(Sinamiさん)
ほかにも、30秒前までさかのぼって過去のシーンを録画できる「RTレコード」で、録画し損ねたベストプレイをクリップ化できるなど、ゲームプレイを便利にする数々の機能が盛りだくさんです。

(テロップ)
RTレコード
録画ボタンを押す30秒前にさかのぼって
プレイを保存することが可能

(Sinamiさん)
これらの機能に加えて、今回新しく発売されるXperia 1 IVでは、ゲーム配信に特化した機能が進化しているので、それをご紹介します。

(テロップ)
ライブ配信に特化した機能

(Sinamiさん)
今回、そのゲーム配信に特化した機能を、2種類の配信方法でご紹介しようと思います。まず、Xperia 1 IVのみでYouTube配信する方法と、次にパソコンやキャプチャーボードなどを使ってYouTube配信する方法の、2つの配信方法でご紹介します。

MiraiK(ミライカン)さんのプロフィール画像が映し出される。
(テロップ)
後半にはMiraiK選手登場

(Sinamiさん)
後半では、SCARZ第五人格部門のメンバーのMiraiKも呼んで、実際に配信する様子を紹介します。まずは、Xperia単体でゲーム配信する場合です。

(スライド)
従来のXperiaを使ってゲーム配信する方法を示したスライドが映し出される。

(Sinamiさん)
これまで、XperiaでYouTube配信する場合は、PCとキャプチャーボードを用意して、それをXperiaに接続して配信を行っていたのですが、なんとXperia 1 IVからは、端末内の機能のみで、YouTube配信ができるようになりました。

(スライド)
Xperia 1 IVを使ってゲーム配信する方法を示したスライドが映し出される。

(Sinamiさん)
キャプチャーボード、HDMIアダプタなどの配信機材がなくても、高画質で低遅延なYouTube配信が、簡単にできるようになりました。パソコンがなくても配信できるのはすごく大きくて、僕の場合だとよく仕事でホテルに泊まるんですけど、そういった外出先でもXperiaひとつでYouTube配信ができるので、すごくありがたい機能なのかなって思います。それでは、具体的な配信方法をご紹介します。

メニュータイプ設定や基本設定など、Xperia 1 IVの設定画面が映し出される。

(Sinamiさん)
まず、ゲームエンハンサーのメニュータブを、「プルダウンバー」にしておきます。そしてゲームエンハンサーを使う際には、シャッターボタンのショートカット機能を「Game enhancerの開閉」にしておくと、カメラキーを押すだけでゲームエンハンサーが開けるので、ライブ配信中とても使いやすいので、おすすめです。

各種設定を行う様子。
続いて、ゲーム中にカメラキーを押して、ゲームエンハンサーを呼び出したり戻したりする様子。

(Sinamiさん)
次に、ゲームエンハンサーの動画&配信のライブストリーミングから、設定を行います。こちらで、タイトルや概要、解像度などを設定します。そして、簡単なサムネイルならここから作れます。もちろん、あらかじめ作成したサムネイル画像の呼び出しも可能です。

ライブストリーミングやサムネイルの編集など、各種設定画面の様子。

(Sinamiさん)
配信レイアウトでは縦横の設定も可能で、今回第五人格が横なので、横を選択。Xperiaの画面は21:9なので、YouTube配信したときに上下に余白ができます。ここでは動画の内容の説明や告知、好きな画像を設定したりすることもでき、黒以外の色も選べます。そして、ゲーム以外の画面を表示した場合、配信上では即座にダミーイメージが表示されます。もちろん、詳細設定からオフにすることも可能です。

配信レイアウトの選択や詳細設定など、各種設定画面の様子。
続いて、ダミーイメージが映し出される。

(Sinamiさん)
あとは音量調節から、音声とゲーム音とメディア音量を、それぞれ調整することができます。実際、配信しているときには、こちらの画面の左側から、マイクのミュートのオン・オフ、映したくない画面があるときのダミーイメージの表示・非表示など、チャットボードなどの画面の表示・非表示のオン・オフをすることができます。

ゲーム中のコメントの表示も、「チャットのフローティング表示」をオンにしておけば、ゲームをしながら画面上部に、皆さんのコメントしてくれたコメントが表示されます。スーパーチャットは色つきで表示されます。そして、誰が送ってくれたのか分かるようになっていて、こういった風にチャットなどもこだわって作りこまれていて、ストリーマーにとって、とてもありがたい部分なのかなと思います。

チャットボードなど、各種設定画面の様子。

(Sinamiさん)
まんなかの配信設定のタブでは、配信中でも、配信の内容が変わってきたときに、タイトルや概要欄の変更も可能で、音量のバランスも配信中いつでも調整することができます。次に、一番右のメインメニュータブでは、ゲームエンハンサーの機能を使うことができて、ゲームモードの設定やフォーカス設定、さらに画質サウンド設定やショートカットの設定、コンペディションセットのオン・オフ、明るさの設定や、ゲーム中に他のアプリを開く機能など、さまざまなことができます。配信中でもブラウザで調べたり、SNSで配信の告知などを投稿することができます。

配信設定やメインメニューなど、各種設定画面の様子。

(Sinamiさん)
そして配信を終了すると、何人見てくれたとか、配信中にチャンネル登録してくれた人がどれくらいいたとか、ライブのまとめなどが見れるのでとても便利です。

配信修了時の画面の様子。
続いて、Xperia 1 IVを手に持って説明するSinamiさん。

(Sinamiさん)
このように、Xperia単体でYouTube配信ができるようになりました。たくさんの機能が備え付けられていて、特に間違えてホーム画面に戻ってきたときとか、映さないようにダミーイメージが表示されるとか、すごく細かいところまで自動で設定されているので、すごく便利な機能なのかなと思います。

次は従来のように、キャプチャーボードをXperiaに接続して、パソコンで配信する時のご紹介です。これに関して、今までと何が違うかというと、Xperiaの3.5mmオーディオジャックから,ゲームの音を聞きながら、パソコンの配信に音が乗せられるようになりました。

(スライド)
従来のXperiaを使ってゲーム配信する方法を示したスライドと、
Xperia 1 IVを使ってゲーム配信する方法を示したスライドが映し出される。

(Sinamiさん)
今までの配信方法だと、キャプチャーボードに接続すると、パソコンにオーディオジャックをつなげて音を聞いていたんですけれども、Xperia 1 IVに直接イヤホンを接続して音を聞くことができます。Xperiaの3.5mmオーディオジャックに直接ヘッドホンを繋いで音を聞くと、ゲームエンハンサーの機能のオーディオイコライザーで、調節した状態の音を聞くことができるので、とても便利になります。キャプチャーボードとパソコンを通して、音の遅延などが従来発生するんですけども、オーディオジャックに直接ヘッドホンを繋ぐことによって、音の遅延の心配もありません。

キャプチャーボードの設定画面で、各種設定を行う様子が映される。

(Sinamiさん)
そして、パソコン側に自分のマイクの音を送る場合には、キャプチャーボードの設定で、外部機器へのマイク出力をオンにする必要があります。そして外部機器へのオーディオ出力もオンにします。音量の設定に関しては、ボイスチャットとマイクとゲームの音量のバランスを、自分好みに調整することができます。そして今回は、Xperiaに直接ヘッドセットを接続して、VC(ボイスチャット)アプリを使用して、同じチームのメンバーのMiraiKと通話しながら、プレイを実際に配信していきたいと思います。それではこれから、MiraiKとマルチ戦で遊ぶのを配信していきたいと思います。MiraiKさん、よろしくお願いします。

(MiraiKさん)
よろしくお願いします。

(テロップ)
IdentityV 第五人格部門
MiraiK

配信中のゲーム画面が映し出され、2人のゲーム配信が始まる。

(Sinamiさん)
じゃあ行くぞ、MiraiK。

(MiraiKさん)
はいよ。

07:30~12:33
(テロップ)
軍需工場
大規模な火災が発生し、捨て去られた軍需工場。夜な夜な、奇妙な足音が聞こえてくる。

(Sinamiさん)
俺(いるのが)小屋だ!ここ、工場?

(MiraiKさん)
うん、工場。

(Sinamiさん)
了解。ファーチェポジ(強いポジション)かもしれん。

暗号機の解読を始めるSinamiさん。

~(中略)~

(Sinamiさん)
小屋から見えるわ、君のチェイス(追いかけっこ)が

(MiraiKさん)
へー、めちゃくちゃいいなあ。

(Sinamiさん)
L-γレイザーで暗いところが明るくなってるから、ここから見えます。

(MiraiKさん)
あー、めちゃくちゃ便利だなそれ。

(Sinamiさん)
うん。

(MiraiKさん)
実際、結構変わる?

(Sinamiさん)
いやもう変わるよ。もう工場とか、ちょい暗めじゃん、普通は。

(MiraiKさん)
うん。

(Sinamiさん)
だけどなんかもう、めっちゃ明るいの。なんなら白いわ。

(MiraiKさん)
ははは。白いまでいったら…。

(Sinamiさん)
いや、けっこう白い。

(MiraiKさん)
すごいな。

(Sinamiさん)
はっきり見えるわ。

~(中略)~

(Sinamiさん)
OK終わった。俺も助けに行くわ。

暗号機の解読が終わり、MiraiKさんを助けに行くSinamiさん。

(Sinamiさん)
耳を澄ましてハンターの足音を聞こう。まじでこの、オーディオイコライザーがハンターの音を聞きやすくして…。粘着してるわ。

ハンターを磁石で吸い寄せるSinamiさん。

(MiraiKさん)
ナイス!

~(中略)~

(Sinamiさん)
ハンターの足音を聞くんで…。オーディオイコライザーで、ハンターがてくてく、てくてくっていうのがめっちゃ聞こえやすいわ。まじで聞きやすいな。

(MiraiKさん)
ほかの音と区別できるんだっけ?

(Sinamiさん)
そうそう、なんかね、環境音っていうの?風の音とかを消して、足音くらいの周波数の音を…。

(MiraiKさん)
あー、フォーカスできるんだ。

(Sinamiさん)
そうそう。絞って聞ける。

(MiraiKさん)
へー。

~(中略)~

(Sinamiさん)
やばいな、蜘蛛糸よけないと。俺のこのL-γレイザーパワーで、すべてをよけてみせる。

(MiraiKさん)
(脱出)ゲート待機してるからそれ、つっこんだら開く説ある

(Sinamiさん)
上位ひまつ(上位の暇つぶし)かな?

(MiraiKさん)
多分。

(Sinamiさん)
いけるいける!

(MiraiKさん)
帰ってきた帰ってきた!

(Sinamiさん)
よーし。

脱出ゲートをくぐるSinamiさん。

(MiraiKさん)
ナイス!

(Sinamiさん)
ナイス!ナイス勝ち!

軍需工場を脱出し、ゲームをクリアするSinamiさん。
ゲーム画面が消え、Xperia 1 IVを手に持ったSinamiさんが話し始める。

12:34~13:56
(Sinamiさん)
はい、今MiraiKと一緒にXperia 1 IVを使って遊んだんですけども、とても楽しかったです。パソコンとつないでの配信だったんですけれども、Xperiaに直接、3.5mmオーディオジャックにつなげたことによって、オーディオイコライザーの機能がそのまま使えたので、ハンターの足音だったりとかがすごく聞きやすくてよかったです。

はい、これにて紹介は以上となります。Xperia 1 IVの配信機能、いかがだったでしょうか。今回のXperia 1 IVから、Xperia1台だけでYouTube配信ができるようになったりだとか、パソコンに接続しても、Xperiaのオーディオイコライザー機能が使える状態で、音を聞くことができるので、とてもゲーム関係に関してはアップデートされたのかなと思います。僕も配信で、できれば使えたらなと思います。

それでは、Xperia 1 IVのゲーム関連のアップデート情報の紹介は、以上となります。気になった方は、YouTubeの概要欄の方からチェックしていただけると良いと思います。それでは、ご視聴ありがとうございました。バイバイ!

手を振るSinamiさん。