ソニーのカメラ技術を
惜しみなく注いだ、
革新のカメラシステム
4つの焦点距離を備えたレンズを搭載。
全てのレンズにDual PDセンサーを搭載し、高精度かつ圧倒的なスピードを実現。
遠くの被写体も美しく、一瞬を捉えた驚きの写真を撮影できます。

世界的に権威のある写真・映像関連の賞「TIPAアワード2021」において、Xperia 1 IIIが「BEST PHOTO SMARTPHONE」を受賞


※画像はXperia 1 IIIです。
世界初*の可変式望遠レンズ
ペリスコープ構造の中にあるレンズがスライドすることで、 70mm(光学2.9倍)と105mm(光学4.4倍)に切り替わります。望遠レンズと組み合わせたモジュールにはDual PDを搭載した新しいイメージセンサーとサブミクロン単位で動くアクチュエーターを搭載。高精度かつ圧倒的なスピードを兼ね備えたカメラモジュールです。*デュアルフォトダイオードセンサーを備える可変式望遠レンズ(焦点距離70mm、105mm)搭載のスマートフォンとして。2021年4月14日時点、ソニー調べ。


写真家たちを魅了するZEISSレンズを採用
光学技術の開発・発展によって、カメラレンズに革命をもたらし、多くの写真家たちを魅了する「ZEISSレンズ」を採用。階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現します。さらに、T*(ティースター)コーティングを施すことにより、不要な反射光を低減し、クリアな描写性能を発揮します。

すべてのレンズで
高速・高精度・高追従な
コンティニュアスAFを実現

被写体をロックオンして、追い続ける
リアルタイムトラッキング
撮りたい被写体をタップするだけで、自動でフォーカスを合わせ続けます。色や模様、被写体との距離などの情報をリアルタイムで高速処理し、高精度で追い続けます。
- ※撮影環境などによっては、被写体を検出できない場合があります。
- ※Xperia 5 IIIはオブジェクトトラッキングとなります。

ノイズリダクションも行う
最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写
動く被写体に瞬時にフォーカスを合わせ、自動で露出も調整して高速連写が可能。スポーツシーン、走っている子どもや動物、水しぶきのような細かな動きの被写体もしっかりとらえて、美しく描写できます。連写撮影中に画像を複数枚重ね合わせることでノイズの低減を実現。室内などの薄暗い場所における高速連写でも、決定的な瞬間をより明るく鮮明に切り取ります。
- ※広角レンズのみ。望遠レンズ、超広角レンズは、最高10コマ/秒のAF/AE追従高速連写になります。連写速度は撮影環境によって異なる場合があります。
- ※本機能は、AUTO/P/S/M/MRモードにて利用できます。

高速・高精度のオートフォーカスを支える技術
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デュアルフォトダイオード
各ピクセルを2つのフォトダイオードに分割して位相差AFを行うデュアルフォトダイオードセンサーを搭載。より速く正確なオートフォーカスを実現します。 -
像面位相差AF
撮像エリアの約70%をカバーする247点の位相差AFセンサーを広域・高密度に配置。(Xperia 1比約4倍)。被写体を広範囲で精度高くとらえます。 -
3D iToFセンサー
センサーから赤外線が縦横に広がり、撮影領域を大きくカバー。43,200点ごとに測距することでオートフォーカス性能を大幅に向上します。
※Xperia 5 IIIは3D iToFセンサーは非搭載です。

高精度に瞳を追従する
「リアルタイム瞳AF」
AIを用いて被写体の瞳を瞬時に検出してリアルタイムに追従。人物だけでなく、犬や猫などの動物の瞳*にも対応。瞳にピントが合った、被写体が生き生きと輝くポートレートが撮影できます。
- *すべての動物が対象ではありません。
- ※撮影環境などによっては、瞳を検出できない場合があります。
- ※広角レンズのみ。

うす暗いシーンもきれいに、
デジタルズームでも美しく

[Xperia 1 IIIで撮影]
暗所での高速AFと高感度撮影を実現
うす暗いシーンでも驚くほど美しく
3D iToFセンサー*、画像処理エンジン「BIONZ XTMfor mobile」、大型センサー「Exmor RSTMfor mobile」の連携により、Xperia 1比で約1.5倍の高感度撮影を実現。うす暗いシーンで被写体が動いていても、すばやくピントを合わせます。
- *Xperia 5 IIIは3D iToFセンサーは非搭載です。

暗所での高速AFと高感度撮影を支える技術
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3D iToFセンサー
センサーから被写体へ赤外線を発し、反射した赤外線が戻ってくるまでの時間を検出。被写体までの距離を瞬時に測定することで、暗所においても高速かつ正確なオートフォーカスを実現します。
※Xperia 5 IIIは3D iToFセンサーは非搭載です。 -
BIONZ XTM for mobileエンジン
ソニー独自のアルゴリズムにより、ノイズ低減処理とシャープネス処理を行うことで低照度環境下でも解像感を維持したままクリアで抜けの良い画質を実現します。 -
センサーと画素の大型化
1.8umのピクセルピッチの1/1.7大型センサーを採用。1画素あたりの集光率を大幅に拡大したことで、より多くの光を取り込むことができます。
※標準レンズのみ。
画質に妥協しないデジタルズーム
ソニー独自のAI処理により、画質が劣化しがちなデジタルズームでの撮影時にも、くっきりきれいに画像を復元します。
- ※ズーム設定で「AI超解像ズーム」ON時に有効です。
プロのフォトグラファー
との共創から生まれた
「Photography Pro」

αから継承したUIをXperiaの使い勝手に合わせて最適化。
頻繁に使用する設定ボタンをプレビューから目線を外さずに操作できる位置に配置。撮影ダイヤルを模したアイコンや、αに搭載されている「AF-ON」、「AEL」ボタンも配置するなど、プロのフォトグラファーの声を形にするため、妥協せず改良を重ねました。

Xperiaがこだわり続ける「カメラキー」
Photography Proでは、カメラキーによるシャッターを採用。半押しでAFロック状態となり、全押しでシャッターが切れ、カメラと同じ操作感で撮影が楽しめます。また、カメラキーを長押しすれば、すぐにカメラが起動。撮りたいと思った時に、スムーズに撮影できます。Xperia 1 IIIでは、カメラキーにエンボス加工を施し、押しやすさを向上しています。

RAW形式で撮影して、理想の写真に仕上げる
Photography ProではRAW形式で撮影可能。専用ソフトを使用して撮影した写真の色味、明るさやコントラストの編集・加工を自由に行えます。
αの技術を継承したカメラ
Xperia 1 IIIはαのエンジニアと共同開発。
αのカメラエンジニアがXperiaにもたらした
画期的な技術をご紹介します。
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ペリスコープ構造の『可変式望遠レンズ』で高画質と小型化を両立。Dual PD搭載のイメージセンサーとサブミクロン単位で動くアクチュエーターにより高速・高精度のAFを実現しました。
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リアルタイムトラッキングは、AIによって被写体を追尾する技術。測距センサーと組み合わせることにより、プロのスポーツ撮影で使える性能が出せるよう、心血を注いで開発しました。
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αは、色や質感を過度に強調せず自然で好ましい再現性を大切にし、画質向上を図ってきました。これらはレンズ・信号処理・イメージャーすべてをソニー内製とする強みであり、Xperiaでもその思想を受け継ぎ画質を追求しています。
※お使いの機種によって機能が非対応の場合があります。
※仕様の詳細は各機種ページにてご確認ください。