PASSIONSトップへ

VOICES フォトグラファー イナガキヤスト 「雄大な風景を切り取り、一瞬で共感に変えるXperia 1 III」

ソニーのデジタル一眼カメラαTMを主力機材として、家族の姿や雄大な富山の風景を独自の視点で切り取るフォトグラファー・イナガキヤスト氏。
独学ながら、その作品は多くの人を魅了しSNSをはじめメディアでも大きな話題に。
イナガキヤスト氏から見たXperia 1 IIIのカメラ機能の魅力や使用感を語ってもらった。

フォトグラファー イナガキヤスト

フォトグラファー

イナガキヤスト

フォトグラファー

イナガキヤスト

1981年生まれ。フォトグラファー。富山県内の風景や家族の写真をTwitterやInstagramなどのSNSで発表し、話題となっている。NHK富山「イナガキヤストの本気旅」KNB北日本放送「眺めのいい時間」などメディアへの出演も多数。土屋鞄 2019ランドセル大賞、T&D×東京カメラ部2019 優秀賞、JT×東京カメラ部 優秀賞、長野県観光インスタアワード優秀賞など受賞歴多数。

『家族の様子や富山の風景。
心が動いたものをカメラで切り取り、残したい』

写真

Xperia 1 IIIで撮影

どのような活動をされているのか教えてください。

イナガキヤスト : 富山県射水市在住。一般企業に勤めながら、フォトグラファーとして活動しています。家族の姿や『富山の本気』と題した風景を中心に撮影し、主にSNSなどでアップしています。ありがたいことにInstagramでは6万人以上、Twitterでは9万人以上の方にフォローしていただき、最近は撮影や講演依頼、テレビへの出演依頼などもいただくようになりました。

写真

Xperia 1 IIIで撮影

どのようなきっかけでフォトグラファーになったのですか?

イナガキヤスト : 昔から心が動いたものを写真に収めるのが好きで趣味にしていました。フォトグラファーを名乗るに至る転機は2つありまして、1つは息子が生まれたこと。わが子の姿や想い出をきれいな写真で残したいと、思い切って良いカメラを購入したんです。さらに息子が3歳ぐらいになった頃、家族でキャンプに行くようになり、そこで家族の姿を撮影していたんですが、風景も含めて映すことで、その時の雰囲気やストーリーがより感じられる作品になること、またその写真を通して地元・富山の風景の美しさに気づき、以降、風景も被写体として好むようになりました。
2つ目は、昨年の春、コロナ禍の影響で地元の富山県に帰りたくても帰れない人が多いと聞き、せめて写真でもと、過去に撮影した富山の風景写真を「富山の本気」とタグを付けアップしたんです。すると信じられないほどバズって……。僕は「富山の本気の人」と呼ばれるようになっていました(笑)。

普段はどんなカメラを使っているのでしょうか?

イナガキヤスト : 今はソニーのα1とα7R IVをメイン機として使用しています。息子が生まれた時に『ミラーレス一眼カメラで良いものがある』という評判を聞き、α7 IIIを購入したのがαとの出会いですが、実際に撮影すると、目で見たそのままがちゃんと写真になってくれる感覚あり、そこが気持ちよくて、写真がより楽しくなりました。そこからカメラの機能設定なども理解できるようになり加速度的にカメラの腕が上がったと感じています。それ以降、αシリーズ一筋ですね。レンズの種類も豊富ですし、なによりオートフォーカスの速さが魅力ですね。

写真

Xperia 1 IIIで撮影

写真を撮影する時にはどんなことを心掛けていますか?

イナガキヤスト : SNSで発信する写真に大切なのは共感と感動だと思っています。実際にこの目で見た夕日や山々の美しさを、そのまま表現するのではなく、ダイナミックな構図を狙い、さらに色やコントラストの調整で強調することで、その場にいるかのような臨場感を楽しんでいただける作品に仕上げています。日々、大量の情報や写真がアップされ流されていくSNSの中で、少しでも目を留めていただくためには華やかであることは重要です。

写真

Xperia 1 IIIで撮影

写真

Xperia 1 IIIで撮影

『デジタル一眼カメラαと同じ感覚で撮影できる』

写真

Xperia 1 IIIの印象を教えてください。

イナガキヤスト : Photography ProのUIは、プレビュー画面と設定画面が被らず、わざわざ設定画面に切り替えることなく撮影を続けられるので、ここぞという瞬間を逃しません。また、カメラを構えた時と同じ位置に物理的なカメラキーがあることもいいですね。しっかりXperia 1 IIIをホールドしてシャッターを切れるのは手ブレのリスクが減少できるのはもちろん、安心感があります。

写真

αユーザーとして、使い勝手はどうでしたか?

イナガキヤスト : UIがαシリーズとほぼ同じなので、αを触っているかのような感覚で直感的に操作できるのは嬉しいですね。24mmの広角レンズのほかに、16mmの超広角レンズ、70mmと105mmが切り替えらえる望遠レンズが付いていて、細かいマニュアル設定もできて、しかもRAW形式で撮影ができるって、これはもうスマートフォンというよりカメラだなと思いました。

  • 構図の自由度を広げる4つの焦点距離

    スリムなボディに4つの焦点距離を備えたレンズを搭載。全てのレンズにDual PDセンサーを搭載し、高精度かつ圧倒的なスピードを実現。遠くの被写体も美しく、一瞬を捉えた驚きの写真を撮影できます。

    構図の自由度を広げる4つの焦点距離
  • Photography ProのUI

    αから継承したUIをXperiaの使い勝手に合わせて最適化。頻繁に使用する設定ボタンをプレビューから目線を外さずに操作できる位置に配置。撮影ダイヤルを模したアイコンや、αに搭載されている「AF-ON」、「AEL」ボタンも配置しています。

    αから継承したUI

雄大な富山の風景を撮影!

フォトグラファーのイナガキヤスト氏が、Xperia 1 IIIで富山や北海道などの雄大な風景を撮影しました。イナガキ氏の持ち味であるダイナミックな構図と、まるでその場にいるかのような臨場感が楽しめる、色やコントラストにこだわった作品をぜひご覧ください。

LINE UP

高性能・高画質カメラを搭載したモデル

ソニーが持つ最先端のサウンド技術を結集したモデル

極上のモバイルゲーム体験をお届けするモデル

PASSIONS トップへ戻る