あああつしさん撮影 バックステージ インタビュー 動画テキスト版

このミュージックビデオは
あああつしさんによって全編Xperia 5IVで撮影されました。

神山羊 Summer Time

(あああつしさん)
僕はスマートフォンに特化した写真の撮り方動画の撮り方というチュートリアル動画をSNSで発信しています。

特にTikTokはもうフォロワー330 万とインスタも50 万人以上の方に見ていただいているのでスマートフォンだからこそ手軽に軽く機動力のある撮影とか、こんな綺麗な映像が実は大人5人で頑張って桜吹雪投げてましたとかなんかそういったシュールさ驚きギャップそこに面白さや見てもらいやすさみたいなものを感じてます。

最初まず、この楽曲を聴いた時に風とか海辺っていうのは頭の中でイメージができたのでじゃあそれをどうやってこのXperia 5 IVで表現するかかつ自分らしさをどこに落とし込んでいくかっていうのは最初に考えました。

質問:
Xperiaのオートフォーカス機能を使ってみてどう感じましたか?

(あああつしさん)
オブジェクトトラッキングには助けられたな、ってのはありますね。

長い棒にスマートフォンをつけている段階だとモニターは見られない。
どういう画が撮れているかわからないんですけどその段階で意識すべきことは構図とピントそのピントの部分はもうオブジェクトトラッキングに任せっきりみたいなところですね。

そこはもう任せておいてあとはもう僕はアングル・画角・構図に意識すれば撮れたい画が撮れていたので普段であれば、10 回20 回何回も撮り直す機会は多いんですけどもオブジェクトトラッキングがあったからワンテイク目からもう良かったです。
いわゆる思い通りの画が撮れたというのがあります。

一直線に歩くというよりかは踊りながら、動きながら、くるくる回りながらというところを僕が追いかけながら撮影するシーンがあるんですけども瞳オートフォーカスでピントが合っている状態ただ、くるくる回ると目が映らなくなる瞬間には逆にいうと、もうその被写体さんにオブジェクトトラッキングでピントが合っている。

もうあとは撮影にだけ集中すればいいという状態が作れるので最高だなと思いました。

質問:
Xperiaのスローモーション機能を使ってみてどう感じましたか?

(あああつしさん)
普通スマートフォンを投げて撮らないですけどもいわゆるドローンみたいな映像上から自分を撮りたい、上から見た景色を撮りたい時にスマートフォンを投げてキャッチすれば下を向いたアングルで映像が撮れるのではないかっていうところで撮っているんですけれども今回で言うと作品が4Kスローモーションで4Kで120フレームっていうのは他のスマートフォンなかなかないので僕は結構一番の魅力じゃないかなと思います。

質問:
Xperiaのダイナミックレンジはどう感じましたか?

(あああつしさん)
曲の歌詞とかイメージした中に海っていうのがあったので海でちょっとエモい表現といいますか鏡を使って何かできないかなというのは最初に考えました。

かつ、撮りたい景色としても青空というよりは夕景。やっぱりいわゆる夕日って本当に1日の中で15 分しか見られなかったりとか見れても1 秒ずつ色味とか明るさとか変わっていくのでいわゆる夕焼けはちゃんと夕焼けで美しく残したい。

ただ、女性の例えば髪質だったりとか肌の色っていうのもちゃんと明るく残したいとかもあったので、そこのダイナミックレンジがあれば、より自分が撮りたいものを幅広く撮れたりとか限られた時間内でいかにどれだけ多くの素材を撮るかというところでいくと撮影中にどうやって明るさを上げたり下げたりするかってその機能面でも今回は非常に使いやすかったです。

質問:
Xperiaの3つのレンズはどう感じましたか?

(あああつしさん)
今回のXperiaであれば、超広角・広角・標準どれで撮っても自分の撮りたい色味とか自分の撮りたい表現ができたのであそこの夕景の桟橋では多分全部のレンズを使って撮っているのでそこの表現も楽しみにしていただきたいなと思います。

質問:
若手スマーフォン動画クリエイターに一言。

(あああつしさん)
今の若い世代の方々は僕らよりも当たり前に写真を撮って動画を撮ってSNSで発信していると思うんですけれどもその時に必要なのが憧れの人がいればその憧れの人の動画を見るかつそれを自分なりに真似てみる真似たもの撮れたものはやっぱり誰かに見てもらうことがこのサイクルを生むと思っているので。

「#WowXperia」を検索して見ていただければ僕含め世界のトップクリエイターの動画が上がっているので是非チェックしていただきたいなと思います。