Xperia × Audio / Visual

※お使いの機種によって機能が非対応の場合があります。
※仕様の詳細は各機種ページにてご確認ください。

Xperiaの”聴く”を超えた音楽体験

ソニーの先端技術が生み出す革新的なサウンド

Xperia 1 IV

Xperiaのオーディオ技術

2023/3/28

目次

迫力を増したスピーカー、
よりクリアになった
オーディオジャック
立体音響の魅力をも高める
Xperiaのサウンドシステム

パワフルな駆動に対応した新しいスピーカーユニットと、低域増強構造を持った新エンクロージャーにより、
パワフルでクリアなサウンドを実現しました。
また、ヘッドホンアンプをオーディオジャックの近傍に配置することで、
オーディオジャック出力の低音の再現性とクリアさを向上しました。
ソニーの立体音響技術や、通常のステレオ音源を臨場感ある立体的な音場へ変換する機能も搭載。
生演奏をその場で聴いているような、没入感のある音楽体験を提供します。

構造やパーツの改良により
進化を果たした
フルステージ
ステレオスピーカー

構造やパーツの改良により進化を果たしたフルステージステレオスピーカー

新しいスピーカーユニットと音響構造により低音域の再現性を向上

スピーカーユニットのマグネット増強による駆動力の強化と、エッジやボイスコイル部の拡張など、大振幅に対応する各部の構造改良を行ったスピーカーユニットを新開発。低域増強構造を持った新エンクロージャーに搭載することで、パワフルでクリアなサウンドを実現しました。ベースやバスドラムなどの低域音の再現性が20-50%向上。最大音圧レベルも10%向上し、より迫力が増した音楽がスピーカーで楽しめます。

新しいスピーカーユニットによる低音域の再現性を向上

ステレオ再現性を重視したフロントステレオ

左右均等にフロント配置されたステレオスピーカーにより、バランスの取れた立体感のある音場を実現しました。また、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントとの協業により、独自のオーディオチューニングを施すことで、音楽や映画などあらゆるコンテンツにおいて圧倒的な臨場感を生み出します。

ステレオ再現性を重視したフロントステレオ

進化したサウンドの
3.5mmオーディオジャック

アンプからジャックまでの回路レイアウトを見直し低音の再現性とクリアさを向上

Xperia 1 IVは有線ヘッドホン接続時の音質がさらに進化。音質を改善するために回路基板の配置を見直し、ヘッドホンアンプをオーディオジャックの近傍に配置、アンプからオーディオジャックまでの信号/グラウンドの経路を大幅に短縮・強化しました。これにより、さらに重厚感、解像感のある低音と、よりクリアなサウンドを実現しました。

3.5mmオーディオジャック

ソニーだから実現できる、
全方位から音が降りそそぐ
新体験

360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)は、オブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験です。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置し、360°全天球に広がる音を再現。「音像定位」と「音場再現」で、人間が普段音を感じる時と同じリアルな体験に近づけ、アーティストの生演奏に囲まれているかのような、全方位から音が降りそそぐ新体験が楽しめます。

「音像定位」:ボーカルや楽器が、あたかもそこで歌い演奏している様な感覚で、音が移動する様な場合でも明瞭な移動感を再現。

「音場再現」:スタジオやライブ会場等にあたかもいる様な、リアルな音場の再現。

360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)

360 Upmix*1

ストリーミングサービス*2などのお気に入りのステレオ音源を立体的なサウンドに変換。アーティストの目の前で演奏を聴いている臨場感を楽しむことができます。

  • *1 ヘッドホンのみ対応。360 Upmixの設定ON時に有効です。これに加え、Dolby soundがオフになっている必要があります。
  • *2 お使いのサービスの仕様により、非対応の場合があります。
360 Reality Audio Upmix

音のリアリティが
コンテンツ視聴体験を
豊かにする
Dolby Atmos®

臨場感ある立体音響技術Dolby Atmos®に対応。
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントと共同開発したサウンドチューニングで、
ホームシアターに匹敵するコンテンツ視聴体験を実現。※コンテンツにより非対応の場合があります。

Dolby Atmosロゴ / SONY PICTURESロゴ

スタジオクオリティの
レコーディング体験を実現
「Music Pro」

プロを目指すミュージッククリエイターをサポート

Studio tuning機能を使用することで、Xperia 1 IV内蔵マイクで収録したボーカルやアコースティックギターなどの音をクラウド処理し、プロのスタジオとマイクで録音したかのように、ノイズや部屋の残響音を低減。ソニーの高性能な真空管マイクの周波数特性およびスタジオ録音機材がもつ繊細で良質な響きまでを再現します。また、外部から楽器などの音源データを取り込んで、アプリ内で簡易ミキシングまでおこなうことができます。

  • ※初回100MB以上のStudio tuning機能の利用には月々580円(税込)のサービス加入が必要です。
Studio tuning機能

制作チームが語るMusic Pro誕生秘話

Music Pro Philosophy

制作チームが語るMusic Pro誕生秘話 制作チームが語るMusic Pro誕生秘話
  • 音楽プロデューサー 灰野 一平

    音楽プロデューサー

    灰野 一平

    1996年ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。
    主に制作ディレクター・A&R(Artists and Repertoire)として、アーティストの発掘・育成、契約、アーティストに合った楽曲制作などを手掛ける。
    椎名純平・中島美嘉・RYTHEM・RSP・遊助・久保田利伸・Little Glee Monster・Jewel(J☆Dee‘Z)・欅坂46・土屋太鳳・森七菜など数多くのアーティストを担当。

  • Xperia Product Planner 上妻 和輝

    Xperia Product Planner

    上妻 和輝

    ゲーム会社でデザイナー/プランナーの経験を経てソニーに入社。
    入社以来、一貫して商品企画に従事。現在は、Xperiaのオーディオ/UIなどUX企画を担当。

  • アーティスト モノンクル

    アーティスト

    モノンクル

    吉田沙良(Vo)と角田隆太(Bass)によるソングライティングデュオ。
    2020年10月にCMソングとして書き下ろした「Every One Minute」を、2021年3月にはモーニング娘。の「抱いてHOLD ON ME!」のカバーをリリースし話題に。2022年2月にはTVアニメ「ヴァニタスの手記」のEDテーマ「salvation」をリリースし、同年5月「ソニー“Xperia 1 IV”」CM曲「Higher」をリリース。同年8月の「SUMMER SONIC 2022」への出演が決定している。詩情豊かな世界観と洗練されたポップセンスから、感度の高い音楽愛好家や幅広いジャンルの著名アーティストから支持されている。

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