像面位相差AFを備えた大型の1.0型イメージセンサーExmor RS(エクスモア アールエス)
を世界初*2搭載。心躍る高画質な写真撮影を楽しめます。
ソニーのプレミアムコンパクトカメラ「RX100 VII」の1.0型イメージセンサーをXperia PRO-Iに最適化し、
今までのスマートフォンでは生み出せなかった圧倒的な高感度による低ノイズ性能・広いダイナミックレンジ・美しいぼけ味を実現。
Xperia PRO-Iは、2.4μmの大きなピクセルピッチで光を多く取り込みさらなる高画質を実現しています。
光を多く取り込み暗所でもノイズの少ない撮影が可能。
1画素あたりの集光率が高くなり広いダイナミックレンジを実現。
大型イメージセンサーにより、光学的に美しいぼけ味が実現可能。
最新プロセッサーによる高速処理により、
被写体を正確にとらえるオートフォーカスとトラッキング性能を実現。
ソニーの最先端イメージング技術とスマートフォンの高い処理能力を持つプロセッサーが比類なきスピード性能と
センサーの限界を超えた描写力を生み出します。さらに、画像処理エンジンBIONZ X™ for mobileや
デジタル一眼カメラαでも使われているフロントエンドLSIの搭載がノイズ低減に寄与。
人物の写真などを見るときに一番最初に目にいくのが瞳。その瞳にピントを合わせる瞳AFで背景をぼかし人物を際立たせることで、主題のはっきりした印象的なポートレート写真に。リアルタイム瞳AF*なら動いている人物でも瞳にピントを合わせ続けます。
動いている被写体にピントを合わせるリアルタイムトラッキングを搭載。タップした被写体をピンポイントで追い続けることも可能。花や料理など撮影する時には、シャッターチャンス・構図に集中して思い通りに撮影ができます。さらに、動いている被写体のピントも逃さず、その一瞬を高速連写と組み合わせて美しく切り取ることができます。
撮像エリアの約90%をカバーする315点の像面位相差検出AFセンサー*を配置。被写体が画面内のどこにあってもAFが作動します。
最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写および最大60回/秒のAF/AE演算により、動く被写体の一瞬を逃さず切り撮ります。スポーツシーン、走っている子どもや動物、水しぶきのような細かな動きの被写体もしっかりとらえて、美しく描写できます。
1.0型イメージセンサー*の高速読み出しにより、動きの速い被写体を撮影したときに起きやすい動体歪み(ローリングシャッター現象)を解消する「アンチディストーションシャッター」を搭載。
暗いシーンや明暗差が大きなシーンではマルチショットNR(ノイズリダクション)でさらなる高画質を実現。最大10枚以上の画像を自動で連続撮影して重ね合わせ、ノイズを低減したうえで1枚の画像として記録します。
12bitのRAW撮影に対応。色ムラのない、なめらかで豊かな階調を実現します。
ZEISSレンズが生み出す高品位な質感や
F2.0/F4.0の可変絞りによる被写界深度のコントロール。
新たに開発した24mm広角レンズは、ZEISS® Tessar(ツァイス テッサー)レンズを採用しており、画像周辺部の歪みが少なく、高コントラストでシャープな質感を再現。また、高級レンズなどで用いられるガラスモールド非球面レンズを採用しているため、高い光学性能を実現しながらも薄型ボディを両立しました。
ZEISS T*(ティースター)コーティングにより光の反射を抑え、レンズの透過率を向上。逆光などでも、フレアやゴーストの少ないクリアな写真が撮影できます。
16mm超広角、24mm広角、50mm標準の3つのレンズで自由な構図や表現をお楽しみ頂けます。
16mm超広角レンズ
24mm広角レンズ
50mm標準レンズ
3D iToFセンサーが瞬時にカメラと被写体の距離を計算するので、暗いシーンでも高速かつ正確なオートフォーカスを可能にします。
デジタル一眼カメラαから継承されたUIを搭載。自分好みのマニュアル設定など一眼カメラのような本格撮影体験を手軽に楽しめます。細かい設定いらずのBASICモードもあるので、とっさのシーンでもすぐに撮影できます。
カメラ撮影で重要なシャッターボタンにもこだわりました。ソニーのコンパクトデジタルカメラRX100シリーズで使用されているスイッチ部品を用いることで、カメラ専用機のような使い心地で本格撮影を体感できます。
シャッターボタンは片手ですぐにポケットから出してカメラを起動するのに便利です。外出先で手袋やグローブを着けていてもシャッターボタンで撮影が可能。
ストラップホールがあるので、リストストラップ*などをかんたんに取り付け可能。腕に固定しての撮影や歩きながらの撮影も快適です。
Imaging Edge Mobileを使えば、デジタル一眼カメラαからRAWファイルや
ロスレス(可逆圧縮)を使用したファイルを転送したり、タッチトラッキングやタッチフォーカスを
遠隔操作するなど、便利なAF操作を行うことができます。
さらにTransfer & Tagging add-onを使うと、デジタル一眼カメラαで音声メモを付与した画像を取り込み、
音声をキャプションとして自動テキスト化し、IPTCメタ情報として自動付与し、
Xperia PRO-Iを使ってFTPサーバーにファイルを転送できます。
USBビデオクラス(UVC)に対応したカメラに接続するだけで、明るさやズーム、グリッドラインなどさまざまな設定が可能。Xperia PRO-Iをデジタル一眼カメラαの外部モニターやビューファインダーとしても使えます。
Xperia PRO-Iを4K外部モニターまたはファインダーとして使い、波形モニター、フォルスカラー、明るさ確認、ズーム、グリッドラインなどの便利な機能を活用することができます。UVC(USB Video Class)に対応したカメラにXperia PRO-Iを接続すればライブストリーミングデバイスとなり、外部モニター機能によりα画質*3のライブストリーミングが実現します。*2
UVC出力対応のソニー製カメラ:α7 IV、α7C、RX-0ii、ZV-1、ZV-E10(2022年6月現在)
輝度レベルの分布を表示して、理想の露出になっていることを簡単に確認できます。RGBそれぞれのチャネルを表示すれば、カラーバランスを確認することもできます。
「フォルスカラー機能」は、露出アンダーや露出オーバーを回避するのに役立つモニター機能です。明るさに応じてモニター画像を着色することで、露出レベルを簡単に読み取ることができます。たとえば、露出アンダー領域をピンクとダークブルーで表し、露出オーバーの領域をオレンジ色と赤で表します。*
ソニーストアは、商品を“体感できる”ことを大切にしています。
みなさまの利用シーンをイメージし、
一人一人の「スタイリスト」として商品や使い方をご提案いたします。
詳しくは、各通信事業者、販売サイトにてご確認ください。