Xperia PRO-I Creator’s Works フォトグラファー 安彦嘉浩氏が語る 動画テキスト版

00:00~00:02
Xperia PRO-Iのロゴ

00:03~01:55
写真家の安彦嘉浩さんが話し始める。

(安彦さん)
写真家の安彦嘉浩です。普段は北海道で野生動物や自然風景をメインに撮影しています。

安彦さんの作品(北海道の自然風景を映したもの)が、順に2つ映される。

(テロップ)
Yoshihiro Abiko / 安彦 嘉浩
”自然の風景に自分の表現を重ね合わせる”

(安彦さん)
今回はXperia PRO-Iで撮影してきました。

Xperia PRO-Iを手に持って見せる安彦さん。

安彦さんの作品(北海道の自然風景や動物を映したもの)が順に3つ映される。

山をバックに、阿寒湖に浮かぶをフロストフラワーを映した作品
24mm
1/1600 | f/4.0 | ISO100

雪山をモノクロで映した作品
24mm
1/3200 | f/4.0 | ISO100

雪の残る木と、そこから降りようとするキタキツネを映した作品
24mm
1/400 | f/2.0 | ISO100

(安彦さん)
動物を撮影する際は美しい光と一緒に捉え、希望を感じてもらえるような作品にすることを意識しています。

キタキツネを写した作品を撮った時の、Xperia PRO-Iの画面が映される。

(安彦さん)
この写真は背景と同化しやすい状況だったので、フォーカスエリアをワイドではなくスポットにしています。木登りをしていたキタキツネが地面に降りてこようとする瞬間で、動きがかなりあったのですが、トラッキングが精度よく動作してくれました。動物などの動きモノの撮影も容易にこなせるカメラ、ということが証明できたと思います。

雪山をモノクロで映した作品
24mm
1/3200 | f/4.0 | ISO100

(安彦さん)
こちらの旭岳は迫力を出すために、RAWで撮った写真を後からAdobe Photoshopでモノクロに編集しています。

モノクロに編集する前と編集後の上記写真が、左右に並べて映される。

(安彦さん)
編集時に気づきましたが、雲や噴煙のディテールがしっかりと残っており、表現の自由度が高く演出の幅が広がるカメラだと思いました。

雪山の作品を撮った時の、Xperia PRO-Iの画面が映される。

(安彦さん)
撮影時はαと同じようにヒストグラムを表示させることができるので、白飛び・黒つぶれを確認しながら撮れるのも良い機能だと思います。風景写真は空と地上のコントラストが激しくなるので、この機能がデフォルトでついているのは非常に好感が持てました。

山をバックに、阿寒湖に浮かぶをフロストフラワーを映した作品
24mm
1/1600 | f/4.0 | ISO100

(安彦さん)
こちらは、フロストフラワーという阿寒湖が生み出す大変貴重な自然現象です。花の立体感を出すために、スマホならではのローアングルで撮影しました。

フロストフラワーの作品を撮った時の、ローアングル撮影の様子。
また、その時のXperia PRO-Iの画面が映される。

(安彦さん)
背景の山のボケ感も綺麗にとろけていますし、湖面のリフレクションも精細に写っています。狙った表現がスマホでここまで自由自在にできるのは、本当にすごいことだと思います。

01:56~02:20
(テロップ)
Xperia PRO-I 使用してみて

(安彦さん)
UIもαと同様で違和感なく使えましたし、露出を変える時などはダイヤルを回した時のような振動が伝わってきて、細かいところまで気が利いているなと思いました。

Xperia PRO-Iを両手で操作する、安彦さんの手のアップ。

(安彦さん)
自分が表現したい写真をポッケから取り出してパッと撮れるのは、αにもほかのスマートフォンにもない、Xperia PRO-Iだけの強みだと思います。

02:21~02:23
Xperia PRO-Iのロゴと画像

02:24~02:26
ソニーのロゴ