カメラ機能に特化した驚きのスマートフォンを徹底レビュー | Xperia PRO-I 動画テキスト版

00:00~01:15
(テロップ)
提供 ソニーマーケティング株式会社

動画クリエイター・大川優介さんがXperia PRO-Iで撮った動画が流れる。
スポットライトや海の中、空の様子など。
動画を撮るためにスケートボードで滑りながら撮影したり、ヘリから風景を撮ったりする大川さんの様子。

01:16~01:19
Xperia PRO-Iのロゴ

01:20~02:20
3台のXperia PRO-Iを見せ、大川さんが話し始める。

(大川さん)
ふう…(ため息)。今回ですね、本当にリッチなんですが、3台、3台。ソニーのね、Xperia PRO-Iをお借りしました。

(テロップ)
Sony Xperia PRO-I

Xperia PRO-Iの背面が映される。

(大川さん)
本当はですね、1台だけお借りする予定だったんですけども、僕の中でもこのスマートフォンだけで、100%ですよ、本気で作品を作りたいっていうことで、ソニーさんに3台貸してくださいって言ったらオッケーしてくれました。はい、ありがとうございます。皆さん、動画もう見ていただいたと思うんですけれども、かなりかっこいい動画なんじゃないかと思っています。

冒頭の動画が再び流される。

(大川さん)
そしてあれが、この薄型のスマートフォンだけで生み出されているってこと自体、僕はすごくびっくりしているんですけれども、今回は実際に使ってみたクリエイターレビュー、そしてあとはこの製品のスペックとか、気になる要素をわかりやすく解説できたらなと思っております。

02:21~03:36
(テロップ)
1.Sensor/センサー

(大川さん)
まずですね、オートフォーカス搭載の1.0型センサーが搭載されてるんです。これは世界初なんですね。

(テロップ)
1型イメージセンサー
RX100 Ⅶ and more…
Auto Focus etc.
Xperia PRO-I

上記各製品の画像も表示される。

(大川さん)
で、1インチセンサーで言うともう既にあるんですけれども、オートフォーカスとかカメラ性能が異常なぐらい高いスマートフォンとしては、このXperia PRO-Iが唯一、そういった機能を搭載しているスマホカメラになってます。大型の1.0型センサーが搭載されていると何がいいかっていうと、センサーサイズって、いわゆるカメラにおいての心臓部分と思っていただいて大丈夫なんですね。

Xperia PRO-Iのセンサー部分が映される。

(大川さん)
センサーサイズ、このセンサーにいろんな情報を吸収して、最終的にアウトプットすると、写真とか動画に。だからセンサーサイズが大きいと、いわゆるそのダイナミックレンジだったりとかこの明るさ、この暗い所と明るい所の差だったりとか、あとは被写界深度、ボケ感だったりとか…うしろの照明がちかちかしてますね、はい。F値が2.0とかまで絞れるので、大型センサーならではの美しい光学ボケが演出できるんですね。これは1.0型センサー、いわゆるコンデジと同じカメラと思っていただいたら大丈夫なので、とても美しいボケ感が演出できますと。であと、撮るだけ、映像がきれいなだけではなくて、オートフォーカスができるんですね。

03:37~04:05
(テロップ)
2.Auto Focus/オートフォーカス

(大川さん)
で、オートフォーカスの機能とかも素晴らしくて、僕今回VLOGね、こういった感じで撮らせていただいたんですけれども

大川さんが冒頭の動画を撮る様子。
滝をバックにXperia PRO-Iで自撮りしたり、スノーボードを楽しむ人を撮ったりしている。

(大川さん)
瞳AFが常にあったりとか、あとは外で動きのある撮影をした時にも、しっかり被写体を追ってくれるっていう、このαっていうもので受け継がれたカメラ性能っていうのが、スマートフォンに、このXperia PRO-Iにも搭載されているので、撮影がすごくしやすいですよね。ミステイクが基本的にないというか。

04:06~05:14
(テロップ)
3.Design/デザイン

Xperia PRO-Iの機体が映される。

(大川さん)
あとこのデザインは本当に、薄型の美しいスマートフォンなんですけれども、このUXもカメラユーザーにとってすごく嬉しいスマホになっていまして。何かって言うと、シャッターボタンが付いてるんですよね。で、これシャッターボタンを押すと起動するんですよ。

シャッターボタンを押し、Xperia PRO-Iを起動させる大川さん。

(大川さん)
だからすぐ、速写性があるんですね。すぐこうやって

Xperia PRO-Iを構えて写真を撮る、を繰り返す大川さん。

(大川さん)
みたいな感じで撮影することもできるし、電源を切った状態でもう1個の、この丸いちっちゃなボタンがあって、これを押すとですね、動画になります。

側面のボタンを押し、動画モードに切り替える様子。

(大川さん)
すぐ動画が撮れるんですね。でこのボタンね、僕動画クリエイターなので、このボタンを押すっていうこの行為は、コンデジの電源をオンにしているかのような、そんな体験なんですけれども

コンデジの電源を入れる大川さんの様子。

(大川さん)
そのぐらい動画とか写真、カメラユーザーにとっても嬉しい機能、UXになってるわけですね。ここが僕はその、スマートフォンをポケットから取り出して、すぐこうやって構えて撮れるっていうところで、やっぱりそういったカメラユーザーの気持ちが、ちゃんと詰まっているスマートフォンなんだなっていうのは感じました。

05:15~05:51
(テロップ)
4.Lens/レンズ

(大川さん)
で、レンズがですね、こちらカールツァイスが搭載されていまして、16mm・24mm・50mmの3つのレンズが搭載されています。

Xperia PRO-Iの3つのレンズがクローズアップされる。

(大川さん)
この24mmか、1.0型のセンサーが搭載されているので、広角でVLOGとかを撮ると、ちょっと暗いとノイズが走ったりするんですが、24mmにするとくっきり写ったりするので、そのぐらい差が歴然です。皆さんもぜひ試していただきたいんですけれども、センサーサイズが大きいっていうのは、ノイズが出にくかったりとか

滝を背景に自撮りをする大川さん。

(大川さん)
いろんな情報量が多かったりとか、いろんな意味で良いポイントがあるので、そこはVLOGを撮っていても作品を撮っていても、感じた要素が多かったです。

05:52~06:22
(テロップ)
5.Other functions/他の機能

(大川さん)
動画クリエイター視点としてやっぱりすごくうれしかったのが、手ブレ補正のオン・オフを切り替えることができるんですね。常にあるんじゃなくて、切り替えることができます。あと、4K/120fps、これ撮れちゃうんですね。

海の中を映した動画が流される。

(大川さん)
スマートフォンで4Kの120fps、ハイパースローモーションが撮れるっていうのは、本当にもうスマホの領域を超えてきてるなっていうのは、マジで感じます。こんなにカメラ性能が高いスマートフォンはありません。断言します。

06:23~07:33
(テロップ)
6.Good point/その他の利点

(大川さん)
まとめますと、主なすごいポイントでいうと、1.0型のイメージセンサーが搭載されているので、オートフォーカスも使えるし、4Kの120fps、ノイズが出にくかったりとか、いろんな意味で良いポイントがあるっていうこと。

滝や海の中など、撮影風景が映し出される。

(大川さん)
あとはですね、光を取り込む情報量が多いので、描写力があるってことですね。

山際から上る太陽や、ヘリから動画撮影をする様子などが映し出される。

(大川さん)
なので圧倒的に写真・動画のクオリティが高いっていうことです。あとですね、このVLOGセット、今回VLOGも撮影させていただいたんですけれども、これはモニターがこういう風に、マグネットでつくんですよね。

手持ちのジンバルにセットされたXperia PRO-Iに、マグネットでモニターをつける大川さん。

(大川さん)
で、電源をつけて接続すると、こんな風にプレビューしながら、この1.0型のセンサーでVLOGを撮ることができるんですね。

モニターをつけたVLOGセットで撮影をする大川さん。

(大川さん)
だから僕はね、この新しいVLOG撮影のスタイルっていうのは、すごく革新的というか、今までにないスタイルじゃないですか。だから個人的にも新しい撮り方だなと思って、たくさんVLOG回してしまったんですけれども、スマートフォンでVLOGも撮りたいっていうクリエイターの方には、マジでオススメなスマートフォン?カメラ?どっちかわからないですけれども、そういった2つの要素がうまく融合された、スマートフォンなんじゃないかなと思っています。

07:34~09:38
(テロップ)
7.Impressions/まとめ

(大川さん)
今ちょっと簡潔にこのXperia PRO-Iの性能についてお話しさせていただいたんですけれども、ぶっちゃけ動画クリエイターとして、今回作品をがっつり作ってきて、ネガティブというか感じたことをちょっと、素直にお話ししようと思ってます。まず基本的に、僕は感動が強いんですよね。基本的に感動が強くて、マジで写真とか動画を圧倒的なクオリティで、常にポケットに入っているモバイルで撮りたいという方には、これはマジでお勧めだなと思ってます。

ポケットからXperia PRO-Iを取り出し、撮ろうと構える様子。

(大川さん)
最も、今あるスマートフォンの中では、クリエイターが持つべきスマートフォンなんじゃないかなと個人的には思っていて、このモバイル機能とカメラって、正直今回のこのXperia PRO-Iで言うと、カメラ機能が突出してるので、スマートフォンよりもカメラ機能が強いスマホを持ちたいという方は、このXperia PRO-Iはマジでおすすめです。

Xperia PRO-Iの背面と、カメラモードの画面が映される。
続いて、カメラで海を撮る大川さん。

(大川さん)
一眼ミラーレスとかシネマカメラでいつも表現をしていると、ボケ感があるとより非現実的な表現になり、シネマティックな演出になると。で1.0型センサーなので、基本的にボケるんですよね。ボケるけれども、ボケるレベルがもう少し頑張ってくれると、ガチで映像制作、仕事でもこれいけちゃうなって思いました。

スノーボードを滑る人を撮った動画が流される。

(大川さん)
あとはあれですかね、4Kの120fpsとかスローモーション撮影をしたいっていうときに、手ぶれ補正がオフになってしまうので、スローモーションで撮るっていうときは、手持ちっていうよりはジンバルを取り付けて撮らなければいけないみたいな、ちょっと気になった要素かなと思っています。

ジンバルを取り付けて撮影する様子。

(大川さん)
ソニーのこのαユーザーで、写真とか動画のクオリティを求めたスマートフォンを使いたいという方には、このXperia PRO-Iっていうのは本当にドンピシャなカメラ、スマートフォンなんじゃないかなと思っています。スマートフォンの動画、今後もたくさん、レビューとか解説とか作品も作っていこうと思いますので、良いと思った方は、コメントとかいただけたらすごく嬉しいです。僕も初めての取り組みなので、皆さんがどう思ってるのか聞きたいので、ぜひコメントよろしくお願いいたします。はい、それでは今日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。皆さん、ばいちゃ!

09:39~09:55
画面右側ではオンラインクラスの宣伝、左側ではNG集が流れる。

(大川さん※NG集)
結論をお伝えしたうえで、詳細をお伝えしたいなと思っております。行きましょう!(せき込み)まじやべえ、気管支炎的な感じかもしれない。まあいいや、はい、じゃ行きますよ!

(画面右側のテロップ)
THE DRONE
新しい視点を
オンラインクラス発売中!

THE VLOG
思い出を動画で残す
オンラインクラス発売中!

THE CINEMATIC
思い出を魅力的に
オンラインクラス発売中!

09:56~09:59
TranSe Inc.のロゴが表示される。

10:00~10:08
(テロップ)
THANK YOU FOR WATCHING!
SUBSCRIBE FOR MORE!