Xperia PRO-I Developer’s Story「プロセッサー・画作りのこだわり」 - 動画テキスト版

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Xperia PRO-Iのロゴ

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(テロップ)
プロセッサー・画作りのこだわり
※全編Xperia PRO-Iで撮影

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(テロップ)
プロセッサー・画作りのこだわり

ソニー株式会社
カメラエンジニア
宇野貴之

赤レンガ倉庫の前に立つ宇野が話し始める。

(宇野)
このXperiaには、αやRXシリーズのノウハウをふんだんに注ぎ込んでいます。

Xperia PRO-Iやα1、α7Cなど、計5台のガジェットが並ぶ様子。

(宇野)
αシリーズにも搭載されている、画像処理を高速に行える「フロントエンドLSI」という、Zipを搭載するだけでなく、双方の画質エンジニアが協力して最適な処理を考えました。

(テロップ)
最適な画質を実現

(宇野)
例えばシーンや明るさに応じて、どの機能をどの程度使うのかを議論し、テストを繰り返して最高の画質を作り上げました。その中でもXperiaシリーズを通して実現してきた、自然で忠実な画作りは大切にしました。

薄暗い空をバックに都庁を映した写真。
(テロップ)
自然で忠実な画作り

(宇野)
過度に強調しすぎない、自然なディティールや忠実な色再現は、XperiaだけでなくRX100やαシリーズにも共通するものであり、それがフォトグラファーの皆様にも受け入れられていただけるものだと考えているからです。

都庁をバックに、街中のチューリップを撮った写真。
(テロップ)
Photography Pro
過度に強調しすぎない、自然なディティールや忠実な色再現

続いて、観覧車やビル群をバックにこちらを向く女性の写真。

(宇野)
またPhotography ProのBASIC・AUTOモードでは、スマートフォンカメラが得意とする複数の画像を使ったマルチフレーム処理や、撮影シーンを認識する技術を生かした撮影を、簡単に体験していただけます。

手すりから向こうの海を見たり、こちらを振り返ったりする女性と、それを撮影するXperia PRO-Iの画面の様子。
そして、そのときに撮った写真。
(テロップ)
Photography Pro BASIC・AUTOモード
マルチフレーム処理・撮影シーンの自動認識機能で、手軽に撮影可能

(宇野)
一方フォトグラファーの皆様は、カメラを使ってご自分の表現をされたいと思います。その時は、Photography ProのP/S/Mモードを使って、表現にこだわっていただけます。

(テロップ)
Photography Pro P/S/Mモード
ISO感度やシャッタースピードなどを、マニュアルで設定もできる

従来のXperiaの持つISO感度やシャッタースピード、ホワイトバランスによる色味の調整に加えて、F2.0・F4.0の絞りも選択していただけるようになり、さらに表現の幅が広がりました。

P/S/Mモードを切り替えた時の画面の様子と、その時に撮った写真。

(宇野)
超広角カメラ・標準カメラを使って、イメージ通りのフレーミングもできます。

(テロップ)
12bit RAW撮影
1.0型イメージセンサーを搭載した24mm広角カメラは
12bit RAW撮影も可能
※1.0型イメージセンサーは24mm広角レンズのみ

夜にライトアップされた赤レンガ倉庫の写真。
続いて、海とライトアップされたビル群の写真。

(宇野)
また1.0型イメージセンサーを搭載した24mm広角カメラは、12bitRAW撮影にも対応しており、夜景撮影などで暗い部分の階調表現がなめらかになりました。RAW撮影にこだわりの1枚を作っていただくことができます。

(テロップ)
Xperia PRO-Iのカメラを使って様々な表現を楽しんで頂きたいです

(宇野)
このカメラを使って、さまざまな表現を楽しんでいただきたいです。

02:13~02:15
ソニーのロゴ。
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