00：00～00：01
Xperia PRO-Iのロゴ
00：02～00：04
（テロップ）
夜景撮影・マルチフレームによる重ね合わせ
※全編Xperia PRO-Iで撮影
00：05～02：22
（テロップ）
夜景撮影・マルチフレームによる重ね合わせ
ソニー株式会社
カメラエンジニア
宇野貴之
イルミネーションの前に立つ宇野が話し始める。
（宇野）
Xperia PRO-Iは1.0型イメージセンサーを搭載するだけでなく、複数フレームの画像を使ったマルチフレームNRやオートHDRを使って、暗いシーンの撮影で優れた画質を実現しています。
（テロップ）
圧倒的なダイナミックレンジ
（宇野）
わかりやすく言えば、これは複数の画像を使ってノイズを抑えたり、明るさの異なる画像を使って、明るいところから暗いところまでしっかりと描写する処理のことです。
海とライトアップされたビル群の写真が映される。
（テロップ）
マルチフレームNR・オートHDR
複数の画像を使ってノイズを抑える
明るさの異なる画像を使って明るいところから暗いところまでしっかりと描写する
（宇野）
これらの処理はXperiaの持つ画像処理エンジン「BIONZ X for mobile」で実現しています。このXperiaの特徴である画像処理を組み合わせることで、1.0型イメージセンサーから得られる画像の、階調再現や低照度画質をさらに引き上げています。明暗差があるシーンで威力を発揮するオートHDRの効果をご覧ください。
海とその周りのビル群の写真。
（宇野）
明るい空や暗い部分がしっかり再現できています。
（テロップ）
明るい空が再現でき、暗い箇所もつぶれていない
（宇野）
オートHDRは夜景撮影にも生かされています。
赤レンガ倉庫やその周りのビル群の夜景の写真。
（宇野）
夜景を撮影したときの明るい部分の色味も、しっかり表現できています。さらに夜景のような暗い環境では、マルチフレームNR処理が効果を発揮します。解像感はそのままに、ノイズを抑えることができます。
イルミネーションと海、その向こうのビル群を映した写真。
続いて、夜景を写した写真が4つ順に映される。
（テロップ）
オートHDRと、マルチフレームNR処理という2つの組み合わせで
圧倒的な低照度画質を実現
（宇野）
このオートHDRとマルチフレームNR処理という2つの組み合わせを、シーン・明るさによって最適になるように、実際に我々が実機を使って夜景を撮りに出かけ、フィールドテストを重ねて作り込みました。
（テロップ）
可変絞りでシャッタースピードも調整できる
※24mm広角レンズのみ
（宇野）
もちろんこの処理は、超広角カメラ・標準カメラにも使われています。
Photography Proを使った時のXperia PRO-Iの画面の様子。
そして、そのとき撮った夜景写真。
続いて、マニュアル撮影の時のXperia PRO-Iの画面の様子。
そして、そのとき撮った夜景写真。
（宇野）
これらの機能が使えるPhotography Pro BASICモードやAUTOモードを使っていただければ、シャッターを押すだけでご覧の通り、ここまで綺麗な夜景写真を撮影することができます。さらにISO感度やシャッタースピード・ホワイトバランスなどを調整する、マニュアル撮影も可能です。ぜひこだわってあなただけの夜景写真を撮ってください。
イルミネーションや落ち着いた雰囲気のレストランを撮った写真。
（宇野）
そして夜景だけでなく、イルミネーション・花火・落ち着いた雰囲気のレストランといったシーンでも効果を発揮します。
（テロップ）
見たままの感動を残し、すぐに共有していただければ、私たちも嬉しいです
（宇野）
見たままの感動を残し、すぐに共有していただければ私たちも嬉しいです。
02：23～02：25
ソニーのロゴ。
左下・右下に関連動画のリンク、右上にXperiaのチャンネル登録ボタンが表示される。
